簡単美味しい村井さんちのぎゅうぎゅう焼き。今更ながら作ってみました
昨日、初めて村井さんちのぎゅうぎゅう焼きを作りました。
調べたら、今から2年も前に話題になったんですね。知りませんでした。タングルティーザー同様、やっぱりわたし流行りに疎いなぁ。
初めて作ると、とっても美味しかったので、これからよく食卓にあがりそうです。
でも、もう少し改善できそうな部分も。ぎゅうぎゅう焼きを作って気づいたポイントなど備忘録としてまとめてみます。
村井さんちのぎゅうぎゅう焼き。
とっても美味しい「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」。
わたしが今回入れたのは、
- 鶏もも肉
- ベーコン
- パプリカ(赤・黄)
- ミニトマト
- 玉ねぎ
- アスパラガス
- かぼちゃ
- えのき
- ナス
- 栗
- にんにく
です。
もう栗の季節ですね。我が家の周りにも、栗の木がたくさん植わっていて、先日プチ栗拾いを行いました。でも、やはり自然の栗は7〜8割虫に食われていて、残ったのは5粒だけ。
あまりにも少ないので、栗ご飯にはできそうもありません。
鶏肉と栗の煮物にしようかとも考えたのですが、「他にも野菜をたくさん摂りたい」「でも簡単な料理がいい」と考えていたら、村井さんちのぎゅうぎゅう焼きにたどり着きました。
ぎゅうぎゅう焼きの作り方とポイント。
作り方は簡単。
- 全部を一口大にカットする。
- 天板に並べて、たっぷりのオリーブオイルと塩、ハーブをかける。
- 150度で30分、180度で10分焼く。
今回は、ギリシャで購入したオレガノとローズマリーを使いました。
ポイントは以下の通り。
- 鶏肉などお肉類はしっかり解凍しておく。
- かぼちゃなど根菜類は下ゆでしておく。(今回は栗も下ゆでしました。)
- オーブンはちゃんと余熱をしてから焼く。
- ナスは一番下に敷いて、オイルをたっぷり吸うようにする。
比較的低温のグリルで焼いたので、野菜それぞれがちゃんとみずみずしく食感も残っていて、かつ根菜類はほっくり仕上がっていて、とても美味しかったです。
軽く塩をしただけなので、野菜本来の甘さや酸っぱさ、苦さなどの味を感じられました。
これから秋はいろんな食材が美味しくなる季節なので、ぎゅうぎゅう焼きで簡単かつ美味しくいただこうと思います。
ぎゅうぎゅう焼き、次回の改善点。
それぞれの野菜は本当に美味しかったのですが、鶏肉が少し生臭く感じました。
野菜は軽い塩味でいいのかもしれませんが、次回は、お肉を軽く漬け込んでみようと思います。
にんにくのすりおろしと塩胡椒で10分ほどつけておくと、他の野菜の塩味やハーブの香りの邪魔にもならなさそうです。
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