cafe OZIMOC[外海]リノベーションされた古民家でくつろぐ癒しのひと時。

カテゴリー 長崎

今回は、外海にあるcafe OZIMOC(オジモク)さんへお邪魔してきました。

まだオープンしてから2ヶ月だそう。雪浦に住むお友達から紹介していただきました。

築120年を超える古民家をリノベーションして、作られています。

おしゃれで居心地の良い空間でいただく、ランチとケーキは絶品です。

ぜひ、ご一読ください。

cafe OZIMOCとは?

外海の大野教会のすぐ近くにあるcafe OZIMOC。

オーナーの小溝さんご夫婦と小溝さんのお母様3人でカフェをしておられます。

気づいた方もおられるかな?cafe OZIMOC、逆から読むとコミゾになっているんです。

遊び心のある店名ですね。

では、早速店内に入っていきましょう。

築120年という古民家の立派な梁が、歴史を感じさせます。

この建物は、オーナーさんご夫婦が10年かけてこつこつとリノベーションさせたもの。

店内には天窓が設けられていて、温かな日の光が木漏れ日のように降り注ぎます。

そして、カウンター越しにフルオープンになった窓からは外海が一望。

天気の良い日は、五島列島まで望むことができます。

オーナーさん曰く、「天気のいい日は最高だけれど、曇りや台風の日も風情があって素敵なんですよ」とのこと。

どんな天気でも来る人の心を癒してくれる風景と出会えそうです。

メニューはランチメニューとケーキセット。ドリンク各種。

夫はキーマカレーセットを、わたしはキッシュセットを頼みました。

こちらは夫の頼んだキーマカレー。

黒胡椒が粒のまま入っており、スパイシーで本格的なカレーです。

唐辛子の辛さというよりは、黒胡椒のピリリとした辛さが主張してきます。

後半はレモンをかけると、また味が変わり、爽やかな香りにスプーンを持つ手も進みます。

こちらは、わたしが頼んだキッシュセット。

グリーン、ライトグリーン、オレンジ、赤、黄色…。

いろいろな色のお花畑のようなプレート。

見る目に美しく滋味豊かなお味です。

キッシュはしっかりとしたパイ生地で、こちらも本格的。

角切りのベーコン、きのこ、トマト、ほうれん草など素材の味や食感を楽しめる優しい味付けでした。

食後に頼んだケーキがこちら。

夫が頼んだ、レアチーズケーキ。

水切りヨーグルトのようにさっぱりとしていて、クリームチーズ特有の酸っぱさはあまり感じられませんでした。

クリームチーズが苦手な方でも食べられそうな美味しいお味ですよ。

一緒に添えられていた金柑の甘煮が、こちらも絶品。

金柑の皮のほろ苦さと砂糖の甘さのバランスが絶妙でした。

ブラジルのモカをハンドドリップして淹れられたコーヒーとの相性も抜群。

こちらは、わたしが頼んだ外海産レモンのパウンドケーキ。

しっかり焼かれたケーキ生地の中から、香るレモンの爽やかな香りとかすかな苦味が心地よかったです。

こちらは一緒にサーブされたケニアの紅茶。

苦味が強くなく、香り豊かで、飲みやすい紅茶でした。

店内にはアラジンストーブが置かれていて、上の南部鉄器からふつふつと湯気が立っています。

時計の針の音が似合う落ち着く店内。

オーナーさんが作られたスピーカーから流れるBGMが心地よく、ゆっくりとした時間が流れています。

テーブルごとには、可憐な野の花が飾られています。

テーブルコーディネートは小溝さんのお母様担当だそう。

「雑草」も主役にしてしまうテーブルセンスにはあっと驚かされました。

昔、行ってからお気に入りの「モネの庭」を思い出すセンスでした。

店内は、「できるだけ自然に溶け込む形で」ものの配置がなされています。

リノベーションもできるだけ新しい木は使わず、廃材などもらってきたものでやりくりされたんだそう。

素敵な石壁は、隣近所に積んであったものをもう一度再利用されたそうです。

他にも、いただいたという船の艪(ろ)をテーブルの脚として使っていたり。

工夫が店内いっぱいに見られました。

古いものを使っているから、隠れキリシタンの里である大野教会近くにあっても浮き目立ちすることなく町や景観に溶け込んでいます。

帰りには、水仙のお花をいただきました。

cafe OZIMOCに行かれる際には、ぜひ店舗前のお庭にも目をやってみてください。

プランターや手押しの一輪車を使って上手にお庭造りがされています。

「雑草」も抜かれることなく、自然のままあるままにそれぞれの色で花を咲かせています。

cafe OZIMOCの基本情報。

駐車場は、大野教会の駐車場を使えます。

cafe OZIMOC(カフェ・オジモク)
住所:〒851-2427 長崎県長崎市下大野町2542
電話番号: 050-7583-2734
営業時間:10:30-16:30
休業日:火・水・木
駐車場:あり
クレジットカード不可

 

cafe OZIMOC[外海]リノベーションされた古民家でくつろぐ癒しのひと時。」に4件のコメントがあります

  1. 初めまして!
    yokkoと申します
    京都府南部に住んでおります

    ご夫妻が1月に行かれたcafe OZIMOCのオーナー夫妻のお母様の友人で

    お母様が奈良県在住時代からのお付き合いをして頂いています
    カフェがある、このアコウの樹の下の古民家をご夫婦の住まいとする
    為に廃材を集めている頃から、将来はカフェをオープンしたい夢を
    叶える日をもう、何年も待っており
    やっと昨日お祝いを兼ねて行ってきました

    ネットでオジモックを検索していて、こちらのサイトに辿り着き
    何と、写真のアングル、高角レンズでの撮影?
    わあ、良いなと眺めながら
    とても素敵なサイトに出会い嬉しくなってコメントさせて頂きました

    生憎、昨日は一日雨で、あのカフェのカウンターから
    海や島々はほとんど見えませんでしたが
    こちらのサイトの写真で、ああ、晴れた日には
    こんなに綺麗なんだんなあと
    お天気に恵まれなかった事が残念でなりません

    そこで、大変厚かましいお願いですが
    ことぐらしさんのカウンター越しに見える海の写真を一枚だけ
    使わせて頂いても宜しいでしょうか?
    又、この記事を私のブログにリンクさせて頂いても宜しいでしょうか?

    初めてのコメントで厚かましいお願い
    お許しくださいませ

    yokko

    1. yokko 様

      はじめまして。

      OZIMOCオーナー夫婦のお母様とお友達なのですね。
      お母様が飾られる野の花のチョイスがとても素敵で、隠れながらにファンです。

      京都からお越しになったのですね。
      ちょうど、長崎天気の悪い日が続いていましたもんね・・。
      雨の日の雰囲気も読書などに合い風情がありますが、カウンター越しの晴れた日の景色はやはり素晴らしいです。

      写真お褒めいただき、とても嬉しいです。
      広角レンズは、写真のインパクトと幅が一気に広がるので大好きです。
      ブログ、リンクさえ貼っていただければ全然使っていただいてOKです。

      yokkoさんのブログもぜひ見てみたいので、公開されましたらURL教えていただけると嬉しいです。

      嬉しいコメントありがとうございました。

  2. かい様
    早速お返事頂き有難うございます

    今日は、一日ハウステンボスで遊んでおりました
    明日、京都へ帰ります

    OZIMOCさんの記事は帰ってから
    ゆっくり写真の整理をしてからアップしようと思っています

    私のブログは、最初のコメントをさせて頂いた際
    URLを貼っていますので、コメントのハンドルネームのところから
    入れると思います

    宜しければ覗いてくださると嬉しいです

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